仕切りに明るさも

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「仕切りに明るさも」についてご紹介させていただきます。
とある施設様より、
『カーテンで仕切りを考えているが、仕切ったときに暗くならないように
上の部分から明かりを取り入れられるようにしたい』
というご依頼をいただきました。
それでは早速、ビフォー・アフターの写真をご覧いただきながらご説明をさせていただきます!
【ビフォー】

こちらのベッドスペースに仕切りのカーテンを取り付けます。
実際にカーテンを取り付けると・・・
【アフター】

こんな感じになりました^^
床からは10cm生地を上げ、約2mの高さまで目隠しというご要望もいただきこういった仕上がりへとなりました。
レールの位置が低いとぶつかってしまう恐れがあるので、上部はネット生地をジョイントすることで明かりもしっかり確保。
生地の柄は光沢のあるバラ柄になります。

光沢のある生地は、見る角度によって色々な見え方になるので
飽きのない空間にもなります(`・ω・´)b
両端をマグネットランナーにすることによって左右どちらからでもカーテンを開けるようになっております。

普段生地をまとめるときは壁側によせ、掃除のときなどには壁側から
カーテンを開く・・・といった活用法があります(^^♪
カーテンの仕切りだからこそできる工夫。
活用法は人それぞれなので、世界に一つだけの、オリジナル仕切りカーテンになること間違いなし!!

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