シェードの操作種類

ミヤサカの後藤です。
今回は「シェードの操作種類」についてご紹介いたします。
シェードの操作にはコード式とチェーン式の2種類あります。
それぞれどう言った特徴があるのか?というのを順番に説明していこうと思います!

【コード式】
コード式は生地の昇降をする紐と操作する紐が全て繋がっているのが特徴です。
チェーン式よりも価格が安く、昔からよく使われているものになります。
コード式のメリットは、お買い求めやすい点とサッと操作ができるところです👍
デメリットとしては、昇降する紐と操作する紐が繋がっているのでチェーン式に比べて摩擦によって紐が切れる可能性が高いと言う点です。

【チェーン式】
こちらは、生地の昇降する紐と操作する紐(チェーン)がそれぞれ別になっているのが特徴です。
チェーン式のメリットは、コード式よりも操作性が良く、生地を降す時にブレーキがかかりながら降りてくるところです👍
デメリットは、少し価格が高い点とコード式に比べると操作チェーンを引っ張ったときの生地の上がりが少ない点です。

操作以外にもシェードには色々な種類がありまして、そのご紹介はまた後日たくさんお話しさせていただきます。
ご期待ください(^^♪

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