#439 おへそふりふりストレッチ

下腹が出るのは、腹筋が弱くなり内臓を支えきれていない証拠。放っておくと、姿勢の歪みや腰痛の原因になってしまいます。

1日2~3セット
1)カベから1歩離れて立ち、肘をしっかり伸ばして両手を目の高さでカベにつける。そのまま体重をカベにあずけて適度に脱力する。
2)足を肩幅に開き腹筋に力をいれながら、おへそを左右に向けるように20回ほどお腹を軽く振る。

効果・解説
腹筋や腰回りの筋肉が固くなると、背骨や腰に負担がかかり腰痛や腰椎椎間板ヘルニアを引き起こしてしまいます。ヘルニアの場合は、軽度なうちからストレッチなどで軽く背骨を反らしておくと、飛び出た椎間板を引っ込める矯正になります。筋力のない女性でも腹筋を意識しながら簡単にできる腰痛予防です。

中野坂上治療院
古賀 直樹
▼中野坂上治療院のウェブサイト
http://www.nakanosakaueseitai.com

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