カーテン取付位置は窓枠の内側?外側?

こんにちは!
ミヤサカの後藤です!

今回のテーマは
「カーテンの取付位置」について
ご紹介いたします。

普段、何気なく見ているカーテン。
そのカーテンがどんな位置に
取り付けられているか、
気にしたことはありますか?

ふと窓を見てみた時に
「ここに取り付けてあるんだ」
なんて思う方もいるかもしれません。

本日はそんな
『カーテン(カーテンレール)の取付位置』の
メリットやおすすめの場所などを
簡単に説明していきます!

【位置】
取り付ける位置の種類を大まかに分かると、
・窓枠の外側に取り付ける。

・窓枠の内側に取り付ける。

この2パターンになります。
基本的には最初の窓枠の外側の場合が多いかと思います。

それでは、それぞれのメリット・デメリットを
説明をさせていただきます。

【窓枠“外側”での取付メリット】
・好みの高さ・横幅を指定できる。
・光漏れをより防げる。
・遮熱性がUP。
・カーテンをより強調できる。

【窓枠“内側”での取付メリット】
・窓周りがすっきりとする。
・空間を広く活用できる。
・カーテンでコンセントなどが隠れない。
・カーテンレールの上にホコリがかぶらない。

【窓枠“外側”での取付デメリット】
・カーテンを束ねた分の場所が活用できない。
・コンセントが隠れてしまう場合がある。
・カーテンレールの上のホコリ掃除が必要。
・下地の場所によっては取り付ける位置が限られる場合がある。

【窓枠“内側”での取付デメリット】
・光漏れ、遮熱性が少し下がる。
・束ねた時に窓が狭く感じる可能性がある。
・外への出入りの時にカーテンが気になる場合がある。
・窓との距離が近いので結露によってカビが発生する可能性が少し高くなる。

と、こんな感じかと思います。
メリット・デメリットが
必ずしも当てはまるとは限りませんので
ご了承くださいm(._.)m

使用用途や生活環境で考えるのはもちろん、
お部屋の雰囲気で
「私はこっちの方が好き!」
といったこだわりで取り付ける位置を
選んでも大丈夫です👍

お盆休みでお掃除をする際に、
少しだけカーテンが
どんな感じで取り付けているか
見てみるのもどうでしょうか?

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