羽毛ふとんのしまい方

こんにちは、イオンタウン長野三輪店の宮澤です。

6月も後半となり夏の気配が迫ってくるのを感じますね。

 

掛け寝具を夏用のものに

切り替えられていく方が多いと思いますが、

今まで使われていた羽毛ふとん、

正しくしまえていますか?

しまい方によってはおふとんに

ダメージを与えてしまうかもしれません。

大切なおふとんを長く快適に使うために、

保管の際のポイントをご紹介します。

 

Point①

しまう前には一度陰干しをして湿気をとりましょう。

直接日光に当てて干す場合は、必ずカバーでおおいましょう。

 

Point②

使っていないシーツでふんわり包みましょう。

羽毛ふとん専用バッグを使うのも◎

 

Point③

防虫剤を入れて湿気の少ない場所に保管しましょう。

収納場所にスノコを敷くことで

床面とふとんとの結露を防ぐことができます。

また羽毛ふとんがつぶれないよう一番上に置きましょう。

 

《注意!》

圧縮袋の使用は避けましょう。

中の羽毛やおふとんの側地が

ダメージを受けて元に戻らない場合があります。

 

 

いかがでしたか?

知らなければついついやってしまいそうなこともありますよね😅

正しい保管方法を知って来シーズンも

気持ちよく羽毛ふとんを使いましょう!

 

↓動画をご覧ください↓

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