日々のお手入れできもちよく

こんにちは、
イオンタウン長野三輪店の宮澤です。
今日は文化の日ですね。

11月3日は1946年(昭和21年)に
日本国憲法が公布された日であり、
日本国憲法が平和と文化を重視していることから、
1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で
「文化の日」と定められたそうです。
あとは晴れる日が多いことから
「晴れの特異日」とも言われるそうです🌞

晴れた日にはおふとんのお手入れをされる方も多いと思いますので、
今日は羽毛ふとんのお手入れ方法をご紹介していきますね。

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週一回を目安に→〈ふとんカバーを洗濯〉
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人間が寝ている間にかく汗の量は、
コップ1杯分と言われています。
使用中の汗や皮脂などの汚れが付着したり
フケや埃が付くこともあります。
これらの汚れはダニやカビのエサになりますので、
定期的にふとんカバーを洗濯しましょう。
カバー内に埃などが溜まりますので、
時々はひっくり返し裏側を表に出して
洗濯してくださいファスナーを閉じて洗濯してください。
カバーに付いている取扱表示を確認し、
表示に従って洗濯してください。

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月一回を目安に→〈干し方〉
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新品の臭いが気になる場合
Step1
部屋を換気する
Step2
ふとん1マス分を手で押し、中の空気を押し出す
Step3
中の空気を入れ替える
Step4
Step2と3を数回繰り返すことで徐々に臭いが軽減します

日干しのPOINT

●頻度は月に1〜2回
●天気のよい乾燥した日を選ぶ
●直射日光に当てて干す場合は、
ふとんがわの痛みや汚れを防ぐために必ずカバーで覆う
(日常的に干す場合は、陰干しがおすすめ)
●時間は、午前10時〜午後3時の間で、
裏表をそれぞれ約1時間ずつ干す
●干す際に、強くたたかない
(ふとんがわや、中の羽毛を痛めてしまうため)
※外に干せない時期(花粉や梅雨時)は、
布団乾燥機の使用もおすすめです。

いかがでしたでしょうか。
日々のおうちお手入れは
おふとんを長持ちさせるためにも大切です。
わからないことや気になったことは
いつでもお気軽にご相談ください♪

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