ベッドパッドと パッドシーツ の違いって?

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ベッドで寝ているという方は「ベッドパッド」や
「パッドシーツ(敷きパッド)」をお使いだと思います。
でも「どう違うの?敷く順番は?」という疑問を持っている方が意外と多いんです。どちらもベッドと一緒に使う寝具で、睡眠を快適にしてくれるアイテムです。

そこで今日は「ベッドパッド」と「パッドシーツ(敷きパッド)」の違いやそれぞれの役割についてご紹介しますね。

 

・ベッドパッドの主な役割

①マットレスの保護
ベッドパッドはベッドシーツとマットレスの間に敷きます。
そのため、直接肌には触れません。
ベッドシーツと同じようにサイズ展開があり、
四隅についているゴムをマットレスに引っ掛けて使います。

人は眠っている間にコップ1杯の汗をかくといわれていますが、
シーツのみだとマットレスも汗を吸収することになります。
ただマットレスは洗うことができませんし、
気軽に干すのもなかなか難しいです。
ベッドパッドをつけることによってマットレスが受けるはずだった
汗や汚れを吸収してくれます。

②寝心地を良くする
マットレスを購入したものの、使っているうちに硬かったり
柔らかかったり違和感を感じることありますよね。
そんな時にベッドパッドを使えば、
好みに合わせて寝心地を調節することができます。
また、季節に合ったベッドパッドに替えることで、
寝苦しさの解消も期待できます。

 

・パッドシーツ(敷きパッド)の主な役割

①肌触りをよくする&季節に応じた温度調節
季節に応じた素材を選ぶことにより寝心地がよくなります。
直接肌に触れるものなので、夏は涼感のあるもの、冬はあたたかいものを選ぶと快適です。

②マットレスの保護
ベッドパッドと同じようにパッドシーツも汗や汚れからマットレスを守ってくれます。
パッドシーツはベッドパッドと同じく四隅にゴムバンドがついているものが多く、マットレスに引っ掛けるだけなので取り外しも楽です。
定期的にお洗濯して清潔に使いましょう。

 

ちなみにパッドシーツは綿ふとんやウレタンマットレスにも使えます。
どんなおふとんでも汗や湿気は大敵です。
長く快適に使うために、シーツやパッド類にもこだわってみてはいかがでしょうか。

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