日常生活ではほとんど動かないといわれる肩甲骨は、長時間のデスクワークによって内側の筋肉にほとんど張り付いた状態に。こうなると、腕を柔軟に動かす以前に肩コリに悩まされてしまいます。肩甲骨を内側から揺することで、じんわりと体が温かくなって、胸や背中などの筋肉の代謝も良くなります。
やり方(気づいた時に1日20回~40回)
1)

カベに背を向け半歩離れて立ち、「ガッツポーズ」をするように両腕を直角に曲げる。肘の位置は固定したまま肘から先を後ろに振って、こぶしの甲をカベに当てる。
2)

肘の位置はそのままで、今度は腕を下にした「逆ガッツポーズ」。1)と同じく肘の位置は固定したまま肘から先を後ろに振って、こぶしをカベに当てる。
ポイント:体の真横でガッツポーズをすると効果的です。肘の位置を固定したまま肘から先を前後に振ることで、肩甲骨がぐらぐらと揺れ、周りにこびりついた筋肉群がはがれていきます。
中野坂上治療院
古賀 直樹
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