肩甲骨はがしと四十肩予防のダブルケア!
肩甲骨や肩関節周りの筋肉がほぐれると「姿勢がよくなる」「痩せやすくなる」「首が動かしやすくなる」など良いこと尽くし♪
1)カベのそばに立ち腕を深く曲げる。肘先をカベにつけたら脇がつくくらいにカベに近づき、そのまま肘先でカベに大きく円を描くように肩を回す。
2)1~2回まわしたら、反対の手も同じように回す。
(急性期1セット、慢性期1~3セット)
肘をカベから離さないのはもちろんのこと、さらにカベとの接地面を増やす(二の腕の内側や脇をつける)ようにして回すと肩のつけ根がほぐれます。なるべく正円を描くように後ろまでしっかりと回しきります。肩関節がかたく痛みがある人は、カベから少し離れて負担のない範囲で回しましょう。
中野坂上治療院
古賀 直樹
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