冬の寝室の温度の目安は?

こんにちは、イオンタウン長野三輪店の宮澤です。
先週からの急な気温の変化で、
皆さま体調を崩されたりしていないでしょうか。
気温が低くなると、なかなか寝つけないという方も多いと思います。

部屋を温めるために夜間もエアコンをつけっぱなしにしていると、
朝起きた時に乾燥している……など、
室内の気温を快適に保つのは、工夫が必要です。
夏場と違い、冬の寝具やパジャマは
一般的に保温性の高いものを使用していますよね。

それらを踏まえた時、部屋を温め過ぎてしまうと寝ている間に
汗をかいて水分不足になり、脱水傾向になることが考えられます。
細かな条件はありますが、快適な睡眠に適した寝室は、16~20℃。

少し寒く感じるかもしれませんが、
パジャマを着て寝具に入ればちょうどよい温かさに近づけます。
この温度が推奨される理由には、
寝具の中と寝室の温度に差があると、
ふとんから出た時に急激な温度差で身体が
びっくりしてしまう可能性があるからです。
脳梗塞や心筋梗塞などのリスクを避けるためにも、
16~20℃を目安にしましょう。
湿度も40~60%を目安にすることで、
風邪をひきにくい寝室を目指せます。

寒すぎる部屋は快眠を妨げてしまいます。
寝室の温度を工夫して、快適な睡眠を手に入れましょう。
ミヤサカでは冬の安眠をサポートする、
おすすめのあったか寝具をご用意しております。
ぜひ店頭にてご体験ください♪

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